民泊ホスト向け情報

宿泊施設インバウンド対応支援事業補助金を公募

2016/07/24

去る1週間以上前の話ですが、宿泊事業者を営む方々に、超ビッグニュースが飛び込んできました。

観光庁では、7月15日から、宿泊施設が訪日外国人旅行者の利便性を向上させるための経費の一部を補助する、平成28年度「訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金」の公募をしています。

地域の宿泊事業者(5事業者以上)等による協議会が「訪日外国人宿泊者受入体制拡充計画」を策定し、国土交通省の認定を受けた場合、各宿泊事業者等が当該計画に基づいて実施するWi-Fiの整備、自社サイトの多言語化等の事業のを経費の1/2(上限100万円)支援してもらえる補助金政策です。

驚くべきことは、認定率は94%と申請が通ればほぼほぼ貰える補助金なのです!
昨年度の平成27年度事業は、167団体の応募があり、157団体が認定を受けました。
現在、トイレやwifiを増やしたいと思われている事業者の皆さん!これはもう、応募するしかありませんよ!

過去にさかのぼったデータを見ますと、平成27年度の集計結果によると、認定された事業は多い順から①Wi-fi整備(517件)、②トイレ洋式化(368件)、③サイトの多言語対応事業(296件)と、外国人向けに申請された方が多い事がわかります。

募集要綱は以下のとおりです。

http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000281.html

〔公募期間〕 平成28年7月15日(金)~8月15日(月)17時

〔対象〕 2つの事業者形態を対象にしています。 なお、宿泊事業者単独での申し込みはできません。地域一体となって外国人旅行者受入環境整備を進めてもらうため、複数の宿泊事業者が共同して申請をすることが応募条件となっています。

①宿泊事業者等団体

複数の宿泊事業者やその他関係する事業者等により構成される団体

※申請時、報告時(事業終了後の2年間も含む)などにおける構成員宿泊事業者の
取り纏めをしていただきます。

※宿泊事業者等団体の他に、本事業の個別事業を行う宿泊事業者が5事業者以上あ
ることが必要です。

②構成員宿泊事業者
宿泊事業者等団体の構成員である宿泊事業者

〔対象事業〕
① 館内および客室内のWi-Fi整備
② 館内および客室内のトイレの洋式化
③ 自社サイトの多言語化
④ 館内および客室内のテレビの国際放送設備の整備
⑤ 館内および客室内の案内表示の多言語化
⑥ 客室の和洋室化
⑦ オペレーターによる24時間対応可能な翻訳システム導入 or業務効率化のためのタブレット端末の整備
⑧ クレジットカード決済端末の整備
⑨ ムスリムの受入のためのマニュアル作成
⑩ その他宿泊施設の稼働率および訪日外国人の宿泊者数を向上させるために必要であると国土交通大臣が認めた事業

〔応募先〕

宿泊施設インバウンド対応支援事業補助金事務局(株式会社パソナ内)

〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-4
電話:03-6262-5260

http://www.shukuhaku.in/index.html

最近は不法民泊を取り締まるニュースが増え、民泊事業も厳しさを増してきたイメージがありましたが、事業申請したら、このようにインバウンド支援が今後も進んでいく事も期待されるのです。